구약
성경 버전
간체 중국어
영어
전통 중국어
스페인어
한국어
러시아어
인도네시아어
프랑스어
일본어
아랍어
설정
절 번호 표시
제목 표시
각주 표시
구절 목록 보기
1ベツァルエルは、アカシヤ材で、長さ二キュビト半、幅一キュビト半、高さ一キュビト半の箱を作り、
2その内側と外側に純金をかぶせ、その周りに金の飾り縁を作った。
3箱のために金の環を四つ鋳造し、その四隅の基部に取り付けた。一方の側に二つの環を、もう一方の側にもう二つの環を取り付けた。
4また、アカシヤ材で棒を作り、それに金をかぶせ、
5箱を担ぐために、その棒を箱の両側の環に通した。
6さらに、純金で「宥めの蓋」を作った。その長さは二キュビト半、幅は一キュビト半。
7また、二つの金のケルビムを作った。槌で打って、「宥めの蓋」の両端に作った。
8一つを一方の端に、もう一つを他方の端に作った。「宥めの蓋」の一部として、ケルビムをその両端に作った。
9ケルビムは両翼を上の方に広げ、その翼で「宥めの蓋」をおおっていた。互いに向かい合って、ケルビムの顔が「宥めの蓋」の方を向いていた。
10彼はアカシヤ材で机を作った。その長さは二キュビト、幅は一キュビト、高さは一キュビト半であった。
11これに純金をかぶせ、その周りに金の飾り縁を作った。
12その周りに一手幅の枠を作り、その枠の周りに金の飾り縁を作った。
13その机のために金の環を四つ鋳造し、四本の脚のところの四隅にその環を取り付けた。
14その環は枠の脇に付け、机を担ぐ棒を入れるところとした。
15アカシヤ材で机を担ぐための棒を作り、これに金をかぶせた。
16また、机の上の備品、すなわち、注ぎのささげ物を注ぐための皿、ひしゃく、水差し、瓶を純金で作った。
17また彼は燭台を純金で作った。その燭台は槌で打って作った。それには、台座と支柱と、がくと節と花弁があった。
18六本の枝がその脇の部分から、すなわち燭台の三本の枝が一方の脇から、燭台のもう三本の枝がもう一方の脇から出ていた。
19一方の枝には、アーモンドの花の形をした、節と花弁のある三つのがくが、また、もう一方の枝にも、アーモンドの花の形をした、節と花弁のある三つのがくが付いていた。燭台から出る六本の枝はみな、そのようであった。
20燭台そのものには、アーモンドの花の形をした、節と花弁のある四つのがくが付いていた。
21それから出る一対の枝の下に一つの節、それから出る次の一対の枝の下に一つの節、それから出るその次の一対の枝の下に一つの節。このように六本の枝が燭台から出ていた。
22それらの節と枝は燭台と一体で、その全体は一つの純金を打って作られていた。
23また、ともしび皿を七つ作った。その芯切りばさみも芯取り皿も純金であった。
24純金一タラントで、燭台とそのすべての器具を作った。
25彼はアカシヤ材で香の祭壇を作った。長さ一キュビト、幅一キュビトの正方形で、高さは二キュビトであった。祭壇から角が出ているようにした。
26祭壇の上面と、側面のすべて、および角には純金をかぶせ、また、その周りには金の飾り縁を作った。
27また、その祭壇のために二つの金の環を作った。その飾り縁の下の両側に、相対するように作り、そこに祭壇を担ぐ棒を通した。
28その棒をアカシヤ材で作り、それに金をかぶせた。
29ベツァルエルはまた、調香の技法を凝らして、聖なる注ぎの油と純粋な香り高い香を作った。
聖書 新改訳2017
©新日本聖書刊行会
(翻訳内容についてのご質問はこちらへ)
「聴くドラマ聖書」の音声は、2018.5.20再刷版に基づきます
尚、「聴くドラマ聖書」の音声データ以外のコンテンツに反映されている聖書解釈はそれぞれのコンテンツの見解であり、必ずしも「聖書 新改訳2017」の著作権者である「一般社団法人 新日本聖書刊行会」の公式見解を反映するものではありません。