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1また、おおきなしるしがてんあらわれた。一人ひとりおんなたいようをまとい、つきあししたにし、あたまに十二のほしかんむりをかぶっていた。
2おんなごもっていて、いたみとくるしみのために、さけごえをあげていた。
3また、べつのしるしがてんあらわれた。よ、ほのおのようにあかおおきなりゅう。それは、七つのあたまと十ぽんつのち、そのあたまに七つのおうかんをかぶっていた。
4そのてんほしの三ぶんの一をせて、それらをとした。またりゅうは、もうとしているおんなまえち、んだら、そのべてしまおうとしていた。
5おんなおとこんだ。このは、てつつえをもってすべてのくにぐにたみぼくすることになっていた。そのかみのみもとに、そのげられた。
6おんなあらのがれた。そこには、千二百六十にちあいだひとびとかのじょやしなうようにと、かみによってそなえられたしょがあった。
7さて、てんたたかいがこって、ミカエルとその使つかいたちはりゅうたたかった。りゅうとその使つかいたちもたたかったが、
8つことができず、てんにはもはやかれらのいるしょがなくなった。
9こうして、そのおおきなりゅう、すなわち、ふるへびあくとかサタンとかばれるものぜんかいまどわすものとされた。また、かれ使つかいたちもかれとともにとされた。
10私は、おおきなこえてんでこううのをいた。
いまや、私たちのかみすくいとちからおうこくと、
かみのキリストのけんあらわれた。
私たちのきょうだいたちのこくはつしゃ
ひるよるも私たちのかみまえうったえるものが、
とされたからである。
11きょうだいたちは、ひつじと、
ぶんたちのあかしのことばのゆえに
りゅうった。
かれらはいたるまでも
ぶんのいのちをしまなかった。
12それゆえ、てんとそこにものたちよ、よろこべ。
しかし、うみはわざわいだ。
あくぶんときみじかいことをってはげしくいきどおり、
おまえたちのところへくだったからだ。」
13りゅうは、ぶんとされたのをると、おとこんだおんないかけた。
14しかし、おんなにはおおきなわしつばさが二つあたえられた。あらにあるぶんしょんでって、そこでひとときふたときはんときあいだへびまえからのがれてやしなわれるためであった。
15するとへびはそのくちから、おんなのうしろへみずかわのようにし、かのじょおおみずながそうとした。
16しかし、おんなたすけ、そのくちけて、りゅうくちからしたかわした。
17するとりゅうおんなたいしてはげしくいかり、おんなそんのこりのもの、すなわち、かみいましめをまもり、イエスのあかしをかたたもっているものたちとたたかおうとしてった。
18そして、りゅううみすなうえった。
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