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1そのようなときに、ヨアブに、「いまおういて、アブサロムのためにふくしておられる」というらせがあった。
2そのしょうは、すべてのへいたちのなげきとなった。そのへいたちは、おうむすのためにかなしんでいるということをいたからである。
3へいたちはその、まるでせんじょうからげてじているへいがこっそりかえるように、まちにこっそりかえってた。
4おうかおをおおい、おおごえで、「わがアブサロム、アブサロムよ。わがよ、わがよ」とさけんでいた。
5ヨアブはおういえった。「今日きょうあなたのいのちと、あなたのむすむすめたちのいのち、そしてつまそばたちのいのちをすくってくれたあなたのらいたちぜんいんに、あなたは今日きょうはじをかかせられました。
6あなたは、あなたをにくものあいし、あなたをあいするものにくまれるからです。あなたは今日きょうたいちょうたちもらいたちも、あなたにとってはるにりないものであることをあきらかにされました。いま、私はりました。もしアブサロムがき、われわれがみな今日きょうんだなら、それはあなたのにかなったのでしょう。
7さあいまってそとき、あなたのらいたちのこころかたってください。私はしゅによってちかいます。あなたがそとにおいでにならなければ、こん、だれ一人ひとりあなたのそばにとどまらないでしょう。そうなれば、そのわざわいは、あなたのおさないころからいまいたるまでにあなたにりかかった、どんなわざわいよりもひどいものとなるでしょう。」
8おうって、もんのところにすわった。ひとびとはすべてのへいたちに「なさい。おうもんのところにすわっておられる」とらせた。へいたちはみなおうまえにやってた。いっぽう、イスラエルは、それぞれぶんたちのてんまくかえっていた。
9イスラエルのぜんぞくあいだで、たみはみなこうってあらそっていた。「おうてきから、われわれをすくしてくださったのだ。われわれをペリシテじんからたすしてくださったのはおうだ。ところがいまおうはアブサロムのいるところからこくがいげておられる。
10われわれがあぶらそそいでおうとしたアブサロムは、たたかいでんでしまった。あなたがたはいまおうもどすために、なぜなにもしないでいるのか。」
11ダビデおうは、さいツァドクとエブヤタルにひとつかわしてった。「ユダのちょうろうたちにこうげなさい。『ぜんイスラエルのっていることが、ここのいえにいるおうみみとどいたのに、あなたがたは、なぜおうをそのおうきゅうもどすことをいつまでもためらっているのか。
12あなたがたは、私のきょうだい、私のこつにくだ。なぜおうもどすのをいつまでもためらっているのか。』
13アマサにもわなければならない。『あなたは私のこつにくではないか。もしあなたが、ヨアブにわってこれからいつまでも、私のぐんちょうにならないなら、かみがこの私をいくにもばっせられるように。』」
14すべてのユダのひとびとは、あたかも一人ひとりひとのようにこころうごかされた。かれらはおうのもとにひとつかわして、「あなたもらいたちもみな、おかえりください」とった。
15おうにつき、ヨルダンがわまでやってた。いっぽう、ユダのひとびとは、おうむかえてヨルダンがわわたらせるためにギルガルにた。
16バフリムしゅっしんのベニヤミンじん、ゲラのシムイは、ダビデおうむかえようと、いそいでユダのひとびといっしょくだってた。
17かれは千にんのベニヤミンじんれていた。サウルのいえのしもべツィバも、十五にんむす、二十にんめし使つかいをれて、おうているまえでヨルダンがわけつけた。
18そして、おうぞくわたらせるため、またおうにかなうことをするために、わたしをととのえた。
ゲラのシムイはヨルダンがわわたってき、おうまえたおして、
19おうった。「わがきみ、どうか私のとがばっしないでください。おうさまがエルサレムからかれたに、このしもべがおかしたとがを、おもさないでください。おうさまこころめないでください。
20このしもべは、ぶんつみおかしたことをっています。ごらんください。今日きょう、ヨセフのすべてのいえさきって、わがきみおうさまむかえにくだってまいりました。」
21ツェルヤのアビシャイはくちをはさんでった。「シムイは、しゅあぶらそそがれたかたのろったので、そのためにあたいするのではありませんか。」
22ダビデはった。「ツェルヤのむすたちよ。あれは私のことで、あなたがたになんかかわりがあるのか。あなたがたが、今日きょう、私にてきたいするものになろうとするとは。今日きょう、イスラエルのうちでひところされてよいだろうか。私が今日きょうイスラエルのおうであることを、私がらないとでもいうのか。」
23おうはシムイにった。「あなたはぬことはない。」おうかれにそうちかった。
24サウルのまごメフィボシェテは、おうむかえにくだってた。かれは、おうったからかえってまで、ぶんあしれもせず、ひげもらず、ふくあらっていなかった。
25かれおうむかえにエルサレムからたとき、おうかれった。「メフィボシェテよ、あなたはなぜ、私とともになかったのか。」
26かれった。「わがきみおうさまらいが私をたぶらかしたのです。このしもべは『ろばにくらき、それにって、おういっしょこう』とったのです。しもべはあしえたものですから。
27かれがこのしもべのことをおうさまちゅうしょうしたのです。しかし、おうさまかみ使つかいのようなかたですから、おすようにしてください。
28私のちちいえものはみな、おうさまかられば、けいたるものにすぎなかったのですが、あなたは、このしもべをあなたのしょくたくしょくをするもののうちにれてくださいました。ですから、この私に、どうしてかさねておうさまうったえるけんがあるでしょう。」
29おうかれった。「あなたはなぜ、ぶんのことをまだかたるのか。私はめている。あなたとツィバとでしょけるのだ。」
30メフィボシェテはおうった。「おうさまおうきゅうかえられたあとなら、かれぜんってもかまいません。」
31いっぽう、ギルアデじんバルジライはロゲリムからくだってた。そして、ヨルダンがわおうおくるために、おうとともにヨルダンがわまですすんでた。
32このバルジライは、たいへんとしをとっていて八十さいであった。かれおうがマハナイムにいるあいだおうやしなっていた。じょうゆうふくひとだったからである。
33おうはバルジライにった。「私といっしょわたってってください。エルサレムの私のもとで、あなたをやしないます。」
34バルジライはおうった。「おうさまとともにエルサレムへのぼってっても、私はあとなんねんきられるでしょう。
35私はいま、八十さいです。私にしがかるでしょうか。しもべはべるものものあじわうことができません。うたおとこおんなこえくことさえできません。どうして、このうえ、しもべがおうさまおもになれるでしょう。
36このしもべは、おうさまとともにヨルダンがわをほんのすこしだけすすんでまいりましょう。おうさまは、そのようなほうしゅうを、どうしてこの私にくださらなければならないのでしょう。
37このしもべをかえらせてください。私はぶんまちで、ちちはははかちかくでにたいのです。ごらんください。ここに、あなたのしもべキムハムがおります。かれが、おうさまいっしょわたってまいります。どうかかれに、あなたのいとおもわれることをなさってください。」
38おうった。「キムハムは私といっしょわたってけばよい。私は、あなたがいとおもうことをかれにしよう。あなたが私にしてほしいことはなんでも、あなたにしてあげよう。」
39こうして、たみはみなヨルダンがわわたり、おうわたった。おうはバルジライにわかれのくちづけをして、かれしゅくふくした。それで、バルジライはぶんまちかえってった。
40それから、おうはギルガルへすすみ、キムハムもおうとともにすすんだ。ユダのすべてのたみとイスラエルのたみはんぶんが、おうとともにすすんだ。
41するとそこに、イスラエルのすべてのひとおうのところにやってて、おうった。「われわれのどうほう、ユダのひとびとは、なぜ、あなたをうばり、おうとそのぞくに、またおうとともにいるダビデのたちに、ヨルダンがわわたらせたのですか。」
42ユダのすべてのひとびとはイスラエルのひとびとこたえた。「おうは、われわれのうちだからだ。なぜ、このことでそんなにいかるのか。いったい、われわれがおうしょくもつべたとでもいうのか。おうなにかわれわれにおくものをしたとでもいうのか。」
43イスラエルのひとびとはユダのひとびとこたえてった。「われわれは、おうのうちに十のぶんっている。だからダビデにも、あなたがたよりもおおくをっている。なぜ、われわれをないがしろにするのか。われわれのおうもどそうとさいしょしたのは、われわれではないか。」しかし、ユダのひとびとのことばは、イスラエルのひとびとのことばよりはげしかった。
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